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シャドバンとは?
シャドウバン(Shadowban)とは、SNSなどでアカウントを完全に凍結・停止せずに、投稿や返信の可視性(誰に見られるか)を密かに制限する仕組みのことです。
特徴
- ユーザー自身には「投稿できている」「普通に見えている」ように見える
- 他の人には表示されにくい/見えない(検索に出ない、タイムラインに出ない、返信が隠れるなど)
- 通知が来ない(または非常に分かりにくい)ことが多い
- 完全なBAN(凍結)とは違い、アカウントは使える状態のまま
「影のBAN」「ステルスBAN」「ゴーストBAN」とも呼ばれます。
X(旧Twitter)の場合
Xは公式に「シャドウバンはしていない」と明言しています。代わりに「visibility filtering(可視性フィルタリング)」という表現を使っています。
実際の効果としては、以下のような制限がかかります:
- 検索結果に投稿が出ない(サーチバン)
- 検索候補にアカウント名が出ない
- 「おすすめ」やフォロー中タイムラインに表示されにくい
- 返信が「さらに返信を表示」の下に隠される(リプライデブースト)
- 非フォロワーへの到達が大きく減る
これらをユーザーはまとめて「シャドウバン」と呼んでいます。
なぜ行われるのか
主に以下の理由です:
- スパム行為の疑い
- ポリシー違反(ヘイト、暴力的な表現など)
- プラットフォームのアルゴリズムによる品質・安全判定
- 国ごとの法的要請
簡単に言うと、「発言は許すけど、広がりは制限する」という考え方(Xの場合は「Freedom of Speech, Not Reach」)に基づいた措置です。
自分のアカウントが制限されているか確認したい場合は、Xの「Under the Hood」(x.com/i/under_the_hood)を見るのが確実です。また、Xは現在ログインしないと検索できないため、自分をフォローしていない別アカウントでログインし、from:自分のユーザー名 を「最新」タブで検索する方法もあります。